高い能力と、十分な経済力と、少しのウィットを。

たった2週間で国家資格保有者になる方法




山田さん
キミ、資格なんて持ってたんだ!
後輩
いやー、就活の前に焦って資格取りましたよ!学歴もないし、このままじゃヤバいかなって思って!

何故国家資格を取った方が良いのか

履歴書ってようやく書き終わるって時に書き損じるよな

保有資格欄は空欄でない方が良い

就職活動・転職活動をするときに、必ず履歴書を書くことになるが、どんな履歴書にも「保有資格欄」がある

学歴や職歴の欄よりも後に、割と小さめの枠ではあるが記入欄が「必ずある」ということは、採用活動において、ある程度の重要性があるということだ。

誇れるような学歴やキャリアがあれば、わざわざそんなことを考えなくても良いし、どんどんヘッドハンティングのオファーが来るが、そんな人は一握りだ。

そうではない人は、やっぱり資格欄に何かしら書けた方が良い。

理由は、資格は採用フェーズにおいて学歴に準じた効果が期待できるからだ。

  • 勉強して結果を出したということで、ある程度頑張れる人だという印象を面接官に与えることができる
  • 面接官の主観的な印象とは別に資格の認定機関からの保証があることで、採用の判断をする上での拠り所にできる

ところで、就職・転職市場には「レモン市場の問題」がある。

要は、面接官から見てどの人が優れていて、どの人が劣っているのかがわからないのだ。

就職希望者は就職できるかどうかは死活問題なので、なんとしても就職するために自分の経験や能力を誇張してアピールする人は少なくない

大概は面接の過程でボロが出るが、面接官が饒舌な就活生に乗せられてしまうこともままある。

コイツは出来そうだと思って採用してみたものの、蓋を開けたらとんでもなく仕事が出来ない人だった、ってことはよくある話なのだ。

そうなると採用担当者の責任問題なので、何故その人を選んだかについて、自分の主観的な判断が正しいかどうかの判断を補強する材料が欲しいのだ。

それに対して、「資格」を持っていることで、面接官がプラスの判断を補助する材料になるから、保有資格欄は空欄にしないようにした方が良いのだ。

国家資格である意味

一口に資格と言っても、何でも良いわけではない。

資格取得により、一定の能力があることが担保されていなければならないのだ。

最近は「資格商法」という詐欺が横行しているので、騙されないように注意したい。

どういうことかというと、そこそこ高額な一定の金銭を払って講座を受講し、修了・試験合格すると資格がもらえるような話だ。

大体は講座料金は異様に高い割に、通信教育と言ってしょぼい読みづらいテキストが送られてきておしまいとか、意味のない研修に何日か参加しておしまいとか、投げやりなパターンが多い。

修了しても何が出来るようになるわけでもなく、ただカネを集めるためにビジネスとして行われる。

不安心理を逆手に取った詐欺であるが、外観的に詐欺に見えないので受講者や修了者でも詐欺に気づかないことも多い。

そうやって資格商法に踊らされて取った「◯◯検定1級」とかを羅列しても、書いていないのと同じだし、むしろ頭が悪い人という印象を与えかねないので注意しよう。

つまり、世に認められた資格でなければ取る意味がないのだ。

もちろん信頼のある民間団体も少なからず存在しているが、どうせなら国家が認定したライセンスの方を取ってしまった方が手っ取り早いし、格段に説得力がある。

つまり、国家資格は「わかりやすい」のだ。

ファイナンシャル・プランニング技能検定3級

簡単だし自分の人生に役立つコスパの良い資格

そんなところで、今日は「ファイナンシャル・プランニング技能検定3級(以下、FP3級)」をオススメしたいと思う。

FP3級は国家資格であり、試験に合格すると「FP技能士」を名乗れるようになる。

もちろん履歴書にも書ける

どういう資格か?

FP技能士は下記のような職業である。

顧客の資産に応じた貯蓄・投資等のプランの立案・相談(ファイナンシャル・プランニング)の技能を認定する資格であり、名称独占資格である。試験は1級、2級、3級の区別があり実務経験や関連する資格の取得に応じて受検できる。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ファイナンシャル・プランニング技能士

要は、いわゆるファイナンシャルプランナーであり、知識の程度を「技能士」という資格により担保されているということだ。

なお、FP技能士に独占業務はない。

つまり、FP技能士以外がFP技能士の業務を行っても何ら問題はないということだ。

一方で、名称独占資格であるため、試験合格者しか「FP技能士」を名乗ることはできない。

顧客の資産に応じた貯蓄・投資等のプランの立案・相談(ファイナンシャル・プランニング)の技能を認定する資格であり、名称独占資格である。試験は1級、2級、3級の区別があり実務経験や関連する資格の取得に応じて受検できる。
職業としてはファイナンシャル・プランナーと呼ばれることが一般的であり、ファイナンシャル・プランナーは、この資格より歴史のある各種資格・民間資格の取得者も含まれる。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ファイナンシャル・プランニング技能士

試験概要

午前の学科試験、午後の実技試験があり、それぞれ6割得点で合格である。

例えば学科試験は◯×形式なので、確率論的に5割は得点できてしまうので、実力であと1割引き上げれば良いレベルと、全然勉強したことも無い人にも優しい設計になっている。

取得するメリット

簡単に取れる

俺の体感だと10時間〜20時間もあれば十分に合格できる印象だ。

暇な大学生やフリーターなら、数日もあれば合格できるだろう。

忙しい社会人でも、2週間もあれば十分に準備できるはずだ。

これで国家資格保有者という地位が手に入るなら悪くないだろう。

勉強するにあたっては、どの参考書を使っても大差ないので、なんとなく気に入ったものを使えば大丈夫だ。

一応TACの参考書を載せておいたので、良かったらこのリンクから買ってくれ。

自分の人生の役にも立つ

「履歴書に書く」のはもちろん、資格取得の勉強を通じて得るものもそこそこある。

試験科目は下記の6分野である。

  • ライフプランニングと資金計画
  • リスク管理 
  • 金融資産運 
  • タックスプランニング
  • 不動産
  • 相続・事業承継

これらの6分野は、自分の人生の中でライフステージが進む中で、どれも検討が必要になる分野である。

ここで勉強しておくことで考えるためのリテラシーを得ることができるし、身内で問題が起きた時に対応できるようになる。

もちろん3級レベルの勉強では漠然と知るレベルにしか至らないが、それでも何も知らない人よりは全然マシだし、2級以降の勉強のベースとなる。

まとめ

資格で道を切り開く

ちょっと不純な動機の切り口からの資格取得推奨記事だったが、活用できるものがあるなら活用した方が良いというのが俺の意見だ。

たったこれだけのことで少しでも就活が上手くいく可能性が高まるのだから、もし保有資格欄が空欄で時間に余裕があるようだったら、就活に向けて資格を取ってみてはいかがだろうか。




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